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シャリオ グランディス タイミングベルト 2 

途中になっていたシャリオ グランディスのタイミングベルトの続きです。

前回の記事はこちらから。

今日は、ウォーターポンプ(以下WP)の交換から・・・。
取り外す前のWPです。
P1030188.jpg
取り外すとこんな感じになってます。下から覗き込んで撮影しました。
パイプについているOリングとWPのガスケット(パッキン)も勿論、同時に交換します。
このガスケットは、エンジン側に張り付いているので綺麗に剥がすのに苦労しますね。
少しでも、エンジン側に残してしまうと、そこから水漏れしてしまいます。
また、バラバラにしなければ直せません・・・。
P1030190.jpg

新しいWP。
P1030194.jpg

交換が終わると、テスターで水圧をかけ、水漏れしていないかチェックします。
このシャリオ グランディスはWPを交換したところで水漏れチェックが出来るので助かりますね^^
FR(後輪駆動)の車だと、エンジンが縦に載ってます(FFは概ね横向き)。
縦向きにエンジンの載っている車だと、ラジエータを取り付けし、殆ど全ての作業を終えてからでないと、水漏れチェックが出来ません。
はっきり言って、その段階でチェックするのは怖いです・・・。
もし、ガスケットの剥がし残しがあったりして、水漏れしてきたら・・・。
ドキドキしながらチェックしてます^^;
P1030191.jpg

水漏れしていなければ、後は順番に組み付けていくだけです。
タイミングの位置を間違えないように^^

全て組みつけが終われば、ラジエータ液(ロングライフクーラント)を補充し、エンジン内の水の通路に混入してしまった空気(エア)を抜く作業をします。
エアが入ったままだと、上手く冷却水が循環しないのでオーバーヒートの原因になってしまいます。

最後にGDIと書かれたカバーを取り付ければOK。
P1030164.jpg


走行距離が10万キロ走ってないからと言って、決して安心しないで下さい。
ベルトはゴムで出来ています。経年劣化による断裂って事もありますし・・・。
走行距離は短くても、毎日のように長時間アイドリングで待機している車もタイミングベルトは劣化していきます。

くれぐれもタイミングベルトの交換時期には気をつけて下さいね^^



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カテゴリ:エンジン

2009.11.20 Fri. 23:26 -edit- Trackback 0 / Comment 2

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シャリオ グランディス タイミングベルト 

今日は、先日車検で入庫したシャリオ グランディスのタイミングベルト&ウォーターポンプ交換です。

本題にいく前に、エンジンについて・・・。
自動車のエンジンは、殆どが4サイクル(4ストとも言います))なので、今回は4ストについて。
2サイクルエンジン(2スト)については、機会があれば・・・。

4サイクルエンジンの場合、1つのシリンダー内で1回爆発するために4つの工程を行います。
 1 吸入工程
   混合気(空気とガソリンを混ぜた気体)をシリンダー内に吸い込みます。
   この時、ピストンは下がっていきます。
 2 圧縮工程
   吸い込んだ混合気を圧縮する為、ピストンは上がってきます。
 3 膨張(爆発)工程
   ガソリンエンジンの場合はスパークプラグによって点火します。
   その勢いでピストンは一気に押し下げられ、クランクシャフトに伝えられます。
   エンジンの回転が発生します。
 4 排気工程
   燃焼したガスを排気するため、ピストンは再び上がってきます。


エンジン(クランクシャフト)が2回転(720度)する間に1回の爆発があるわけです。


これらの工程を1番から順番に行ってますので、結果的に、6気筒エンジンなら120度に1回、4気筒エンジンなら、180度に一回づつ爆発することになります。
1番とは、一番前側(エンジン)のシリンダーのことです。簡単に言うとファンベルトやクーラーのベルトがかかってる方です。

タイミングベルトは、ピストンの動きとバルブ(混合気を吸入又は燃焼ガスを排気するために開閉している部品)のタイミングを合わせるためのベルトです。

万が一、このベルトが切れてしまうと、全てのタイミングがズレてしまい、ピストンとバルブは干渉し、エンジンブローします・・・。例外もありますが。
最悪な結果を招きます・・・。

本題に入りたいと思います。
これがシャリオ グランディスのエンジンです。
P1030160.jpg
シャリオ グランディスに限った事ではありませんが、FF(前輪駆動)の車はエンジンとボディの隙間が狭いんです。
こでだけしか、隙間ありません・・・。
P1030165.jpg
これが、タイミングベルトです。
ファンベルトやクーラーのベルト、その他を外し、黒いカバーを外すと見えます。
あの狭い隙間から色んな部品を外すだけでも、結構大変ですね^^;
タイミングベルトを外す前に、マーキングしておきます。
上のほうでも書いてますが、このタイミングが1つでも狂うとエンジンが不調になったり、最悪ブローしてしまいますので、注意が必要です。
組み付けするときには、新しいベルトにも同じ位置にマークします。狂うと大変ですから。
P1030195.jpg
P1030196.jpg
P1030198.jpg
三菱とホンダの一部車種にはバランサーベルトというのが、タイミングベルトの奥にあります。
このバランサーベルトも同時に交換します。
P1030187.jpg
同時に、ウォーターポンプやベアリング等も交換します。
タイミングベルトを外さないとウォーターポンプの交換が出来ません。
もし、これらの部品を同時に交換しなかったら・・・。
ウォーターポンプから水漏れしたり、ベアリングが焼きついたりしたら、同じ作業をもう一度しなければなりません。
2度手間になってしまいますね。うちの工場はその方が儲かります(^^)がお客様にとっては、余分な出費になってしまいますから、同時交換をお薦めしています。
この他にも、本当ならオイルシールも換えた方が良いんですが、漏れ等も無かったですし、修理金額もドンドン上がってしまうので、今回は見送りました。

まだまだ、続きますが長くなりそうなので、今日はここまでにしたいと思います。
次回に続きます。


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カテゴリ:エンジン

2009.11.15 Sun. 22:07 -edit- Trackback 0 / Comment 1

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