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シャリオ グランディス タイミングベルト最終回 

しつこいですが・・・。
今回はシャリオ グランディスのタイミングベルト最終回は、ステアリング関係です。

車検の点検項目にハンドルのガタがあります。
ハンドル廻りにガタがあると車検に通りません。
で、項目に従って点検を進めていくと、ハンドルにガタ(遊び)がありました。
最近の乗用車の殆どがラック&ピニオンという方式を採用してます。
他にはボールナット(リサーキュレーティングボール式)という方式があります。

ラック&ピニオンとは・・・。
ラックギア(平板状の棒に歯をつけたギア)とピニオンギア(小口径の歯車)を組み合わせたものです。
ピニオンギアの中心にシャフトを付け、その反対側にはハンドルがあります。
ハンドルを回すと、ピニオンギアが回転し、組み合わされたラックギアを左右に動かす仕組みになってます。
ラックギアは、タイロッド、タイロッドエンドと呼ばれる部品を介し、自動車の前輪を左右に動かす訳です。

ちょっと分かりにくいですかね・・・^^;


今回のシャリオ グランディスは、タイロッドという部品のボールジョイント部分にガタがありました。
左右共にガタがあったので、交換しました。

写真の中央で斜めに伸びているのがタイロッドです。
その先端がタイロッドエンド。
P1030203.jpg

タイロッドエンドを外し、ブーツをめくると、こんな感じでタイロッドが見えます。
写真の中央付近に見えるのが、ガタのあるボールジョイント部分です。
人間で言うと関節みたいなもんですね。グルグルまわります。
P1030210.jpg

タイロッドを外すと、奥にラックが見えます。
P1030214.jpg

外したタイロッドです。
左がガタのある、タイロッドで右側が新品です。
P1030213.jpg

タイロッドのボールジョイント部分をアップ。
磨耗した金属片がかなり付着しています。
P1030231.jpg

後は、外した逆の順番に組み付けていきます。
この作業を左右共に行いました。


今回の車検で交換した部品たちです。
結構、換えてしまいました・・・。
P1030217.jpg
勿論、お客様にはご説明し、了解を得た上での作業です。

これだけの部品を一度に交換してしまうから車検って高いと思われてしまうのかもしれませんね・・・。
今回の整備には、車検と直接関係ないものもあります。
ですが、車検や法定点検の時に修理しなければ、いつ交換していいのかわかりませんよね?

これらの部品を交換しなくても、車は普通に走れます。
ですが、このまま放置していると、路上でエンジンがストップし最悪の場合ブローしたり、ハンドルに異常なガタが発生してしまいます。

そういったトラブルを少しでも未然に防ぐ為に、車検や法定点検があります。
車検や法定点検をすれば、絶対にトラブルが起きないとは限りませんが・・・。
今日、元気だからと言っても明日は風邪をひいてしまうかもしれないのと同じことです。


なので、車検って『高い!高い!』って、あまり思わないでくださいね^^;
信頼のできる整備工場を見つけ、仲良くなっておくのが少しでも安く、そして安心して車に乗れる秘訣だと思います。


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カテゴリ:ステアリング関係

2009.11.30 Mon. 23:09 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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