4トン トラック車検
4トン トラックの車検から・・・。
車検(12ヶ月)定期点検整備
フロントドラムブレーキ分解・清掃・調整
リヤブレーキドラム分解・清掃・調整
動力伝達装置 点検
ステアリング装置 点検
サスペンション 点検
エンジン及び電気系統 点検
下廻り 各部点検
エンジン及び下廻りスチーム洗車
下廻り錆止め塗装(シャシブラック)
保安確認検査
ヘッドライト光軸 調整
サイドスリップ 調整
など整備していきます。
先ずは、リヤブレーキから。
これが、ブレーキライニングです。
車が大きいので当然ですが、ブレーキもでかいです^^

で、こっちがブレーキドラムです。
通常、こようなトラックの場合、真ん中のシャフトを抜いて、ドラムとタイヤ2本を同時に取り外します。
(1軸に4本、片側に2本づつついてますから)
勿論、人間の手では持てないので、台車に載せて地面と平行に抜き出す感じですね。

ライニングを外し、カップキットを交換します。
中央のハブベアリングもでかいです^^

上側の部品がシャフトからのオイル漏れを塞ぐシャフトシール、下側にあるのがカップキットです。

シリンダの中から、ピストンを抜き出し清掃後、カップを組み込みます。

続いて、フロントブレーキ。
こちらも、リヤと同様な手順で作業します。




トラックのブレーキは、大きく作業は大変なんですが、構造はいたってシンプルなので、体力勝負って感じですね^^
エンジンは、オイルの交換

ファンベルトの調整
ベルトは2本掛ってます。
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと違い、構造上負圧というものを利用しません。
負圧とは、文字通りマイナスの圧力です。簡単に言えば、空気を吸い出す力です。
この負圧を利用して、ブレーキを踏み込む時の力を手伝ってくれるんです。
エンジンを切ったまま、ブレーキを踏んでも、ペダルがカチカチで殆ど効かないですよね?
イメージできましたか?^^
で、ディーゼルエンジンでは、この負圧を利用できないので、オルタネータ(バッテリの充電器)の後ろに真空ポンプが付いていて、このポンプで負圧を発生させる仕組みになってます。
なので、ファンベルトはブレーキにとって非常に大切なベルトなんです。
特に劣化、亀裂に注意しなければなりません!
バッテリの充電だけが、ファンベルトの仕事ではありません^^
ですが、この大きさのトラックになれば、真空ポンプで負圧を発生させブレーキをアシストしても足りないので、エアタンクに圧縮空気を貯め、強力なエアの力でブレーキオイルをシリンダーに送り込みます。
で、そのオイルを受け止め、ブレーキライニングを押し広げるのがカップの役目です。

エアエレメントの清掃です。
こちらも普通の乗用車と比べると、かなり大きいです。
8倍くらいはあるでしょうか・・・。
かなり埃がたまってました^^

後は、水漏れ、燃料漏れ、オイル漏れなどをチェックします。
特に漏れている所は、ありませんでした^^
こちらは、スピードセンサーです。
スピードメーターが作動してなかったので交換しました。
以後、快調にスピードメーターが作動しました^^



全てのブレーキの調整をした後、シャシブラックを塗装します。
仕上げに、サスペンション、ハンドル廻りの可動部分にグリスアップします。
その他、マーカーランプ及びタイヤ灯が点灯してなかったので修理させて頂きました。
ワイパーゴムも新品にしておきました。
これで、雨の日の視界も良くなると思います。
この度は、誠に有難うございました!
これからも宜しくお願いいたします^^

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下廻り錆止め塗装(シャシブラック)
保安確認検査
ヘッドライト光軸 調整
サイドスリップ 調整
など整備していきます。
先ずは、リヤブレーキから。
これが、ブレーキライニングです。
車が大きいので当然ですが、ブレーキもでかいです^^

で、こっちがブレーキドラムです。
通常、こようなトラックの場合、真ん中のシャフトを抜いて、ドラムとタイヤ2本を同時に取り外します。
(1軸に4本、片側に2本づつついてますから)
勿論、人間の手では持てないので、台車に載せて地面と平行に抜き出す感じですね。

ライニングを外し、カップキットを交換します。
中央のハブベアリングもでかいです^^

上側の部品がシャフトからのオイル漏れを塞ぐシャフトシール、下側にあるのがカップキットです。

シリンダの中から、ピストンを抜き出し清掃後、カップを組み込みます。

続いて、フロントブレーキ。
こちらも、リヤと同様な手順で作業します。




トラックのブレーキは、大きく作業は大変なんですが、構造はいたってシンプルなので、体力勝負って感じですね^^
エンジンは、オイルの交換

ファンベルトの調整
ベルトは2本掛ってます。
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと違い、構造上負圧というものを利用しません。
負圧とは、文字通りマイナスの圧力です。簡単に言えば、空気を吸い出す力です。
この負圧を利用して、ブレーキを踏み込む時の力を手伝ってくれるんです。
エンジンを切ったまま、ブレーキを踏んでも、ペダルがカチカチで殆ど効かないですよね?
イメージできましたか?^^
で、ディーゼルエンジンでは、この負圧を利用できないので、オルタネータ(バッテリの充電器)の後ろに真空ポンプが付いていて、このポンプで負圧を発生させる仕組みになってます。
なので、ファンベルトはブレーキにとって非常に大切なベルトなんです。
特に劣化、亀裂に注意しなければなりません!
バッテリの充電だけが、ファンベルトの仕事ではありません^^
ですが、この大きさのトラックになれば、真空ポンプで負圧を発生させブレーキをアシストしても足りないので、エアタンクに圧縮空気を貯め、強力なエアの力でブレーキオイルをシリンダーに送り込みます。
で、そのオイルを受け止め、ブレーキライニングを押し広げるのがカップの役目です。

エアエレメントの清掃です。
こちらも普通の乗用車と比べると、かなり大きいです。
8倍くらいはあるでしょうか・・・。
かなり埃がたまってました^^

後は、水漏れ、燃料漏れ、オイル漏れなどをチェックします。
特に漏れている所は、ありませんでした^^
こちらは、スピードセンサーです。
スピードメーターが作動してなかったので交換しました。
以後、快調にスピードメーターが作動しました^^



全てのブレーキの調整をした後、シャシブラックを塗装します。
仕上げに、サスペンション、ハンドル廻りの可動部分にグリスアップします。
その他、マーカーランプ及びタイヤ灯が点灯してなかったので修理させて頂きました。
ワイパーゴムも新品にしておきました。
これで、雨の日の視界も良くなると思います。
この度は、誠に有難うございました!
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カテゴリ:整備関連






















